ブロック大レベルの問題傾向分析&攻略プリント


各大学の過去問のうちラーンズが厳選した良問と選んだ理由を一覧化しました。是非ご活用ください。
 ※過去問自体のご提供はありません。ご了承ください。

PDF ラーンズが選ぶ良問リストを見る


化学:ブロック大+(プラス)の化学攻略ポイント

傾向

2017年までのブロック大+(プラス)の化学の入試問題は,難問・奇問は少なく,「教科書を中心とした標準的なレベルの問題」が中心であった。形式は,穴埋め・用語の記述・文章による論述が大部分で,化学基礎と化学のバランスもよく考えられていた。有機化学は全ての大学で必ず出題されており,特に,有機化合物の構造決定がよく問われていた。


攻略の視点

出題の傾向から考えて,難問・奇問対策をするよりも,やさしい問題をとりこぼしなく,すばやく解く力を身につける方が重要である。 大きくわけて4つの出題パターンに注目したい。第1に,20〜60字くらいの「記述・論述形式の問題」。これには,化学的な現象や実験の操作の理由を文章で説明するような問題が含まれる。第2に,「化学反応に関係する計算問題」である。これは酸化・還元,中和反応などの分野から,代表的な化学反応が取り上げられている。特に,化学平衡が要注意である。第3に,「無機化学の知識問題」である。基本的には覚えてさえいれば対応できるはずである。しかし,覚えるべき物質・事項が多いこともあり,覚えきれない受験生が多いようだ。理論分野と結びつけて問われることもある。第4に,「有機化合物の構造決定」である。無機化学と同様に知識が大きなウエートを占める分野である。膨大な種類の有機化合物の性質と反応のパターンを,構造の特徴とともにパターン化して整理しておけば対応できる。



攻略ポイント

記述・論述形式の問題

化学的な現象や反応・性質について,自分の言葉で理由を説明する力が求められる。単に記憶しているだけではなく,「なぜそうなるのか?」が理解できているかどうかが問われている。

教科書の文章を思い出しながら,キーワードを活用しよう。また,実験問題の場合は,操作の意味や目的を理解しておこう。

化学反応に関係する計算問題

計算の前提として,反応式を正しく書く力が求められる。各分野の代表的な反応を理解しておきたい(酸化・還元,中和反応など)。また,化学平衡も狙われやすい。この計算は,反応前の量・変化した量・平衡時の量の関係に注目すればよい。

(反応式を正しく書くには…)教科書の代表的な反応式から類推しよう。
(正しく計算するためには…)解法パターンを知っている,できそうな問題から取りかかろう。

無機化学の知識問題

基本的には覚えてさえいれば対応できるはずである。しかし,覚えるべき物質・事項が多いこともあり,覚えきれない受験生が多いようだ。理論分野と結びつけて問われることもある。

代表的な金属(カルシウム,アルミニウム,鉄,銅)に関しては,沈殿の生成や生成物の色,錯イオンに注目して,絶対に覚えておくこと。
代表的な非金属(ハロゲン,硫黄,窒素)に関しては,気体の製法や性質に注目して,絶対に覚えておくこと。

有機化合物の構造決定の問題

無機化学と同様に知識が大きなウエートを占める分野である。膨大な種類の有機化合物の性質と反応のパターンを,構造の特徴とともにパターン化して整理しておけば,部分構造の推定から全体構造の推定へと進めていくことができる。

脂肪族(アルコール・カルボン酸が軸となる),芳香族(ベンゼン・フェノールが軸となる),それぞれの反応系統図を整理しておこう。
官能基とそれに基づく反応パターンを整理しておこう。与えられたヒントをもとにして,化合物を絞りこむ。


教科別概要
 英語数学国語物理化学生物日本史世界史


「ブロック大+(プラス)レベルの問題傾向分析」コンテンツに対する,アンケートへのご協力をお願いいたします。
皆さまからのアンケート内容につきましては,弊社サービスやコンテンツの改善に反映させていきます。予めご了承ください。
 ※所要時間1分程度。

アンケートに回答する


ページトップへ
ラーンズのサイトでは、個人情報の入力をお願いするページは全てSSLセキュアページで保護しております。
ISO27001
IS538539 / ISO 27001:2013
ラーンズではISMSの国際標準規格「ISO27001」を取得。情報資産を適切、安全に保護するため、情報セキュリティ向上に努めております。
えるぼし認定企業
ラーンズでは、えるぼし3段階を取得。女性の活躍推進法に基づき、取り組みの優良企業として厚生労働大臣の認定を受けています。