ブロック大レベルの問題傾向分析&攻略プリント


各大学の過去問のうちラーンズが厳選した良問と選んだ理由を一覧化しました。是非ご活用ください。
 ※過去問自体のご提供はありません。ご了承ください。

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国語:ブロック大+(プラス)の国語攻略ポイント

傾向

 ほとんどの大学が現代文・古文・漢文の各分野から出題している。素材文の難易度は標準的で,出題の仕方もオーソドックスなものが多い。基本的な知識事項の定着,センター試験レベルの読解力に加え,二次試験として標準的な記述力が試される。さらに大学によっては,図形を提示したり複数テキストを比較検討させたりする新傾向問題が出題される場合がある。


攻略の視点

 最も差がつくのは,古文・漢文の基本的な知識事項が定着しているかどうかである。基本的な知識事項であやふやなところを残さないように,入試までに再確認が必要である。
 評論(現代文)は,読解力・記述解答力をつけることが合格圏内に近付くためのポイントとなる。日ごろから,以下の【攻略ポイント】を押さえた読解演習を重ねたい。
 また,新傾向問題の対策として,上記良問リストにある過去問題も押さえておきたい。



攻略ポイント

評論は,文章の構造を意識して論理的に理解する

 評論は,筆者が自分の意見を人に分かってもらうために書いた文章である。具体例や根拠を挙げたり,比喩を使ったりしながら,筆者の主張が形を変えて何度も繰り返されている。このような評論の文章の構造を理解して読み進めることで,筆者の主張(要旨)が正しく把握できる。

 具体例や根拠,対比表現に着目して,筆者の主張と結び付けて読解する。
 指示語や接続語に着目して,筆者の論の展開を理解する。
 何度も形を変えて繰り返されている筆者の主張(要旨)をとらえる。

記述問題では,必要なポイントを過不足なく盛り込み,
本文についての理解度が採点者に伝わるような解答を作成する

 制限字数や解答欄から推測される適切な文字数から,正解に必要なポイントを過不足なく盛り込んで記述する力が試される。また,必要に応じて,適切な語を補ったり,本文中で使われている表現に工夫を加えたりして,読み手が理解できるようにまとめる記述力が求められる。

現代文
現代文はキーワードに着目したうえで…
 記述問題では,目安として,25〜30文字で一つ,70〜80文字で二〜三つポイントを盛り込んで解答を作成する。
 主述・修飾被修飾の対応を明確にし,指示語の指す内容や比喩表現の内容は具体的に書く。
古文・漢文
古文・漢文はまず現代語訳したうえで…
 記述問題では,目安として,25〜30文字で一つ, 70〜80文字で二〜三つポイントを盛り込んで解答を作成する。
 主述の対応を明確にし,指示語の指す内容や比喩表現の内容は具体的に書く。

古文・漢文の基本的な知識事項を問う問題を取りこぼさない

 古文・漢文では,基本的な知識事項が定着しているかどうかで大きな差がつく。語の意味,文法,訓読のような知識問題はもちろん,現代語訳や記述問題でも基本的な知識事項を押さえたうえで解答する必要がある。例えば,古文で理由を問われた場合は,原因・理由を表す接続助詞「ば」に着目することが重要である。たとえ設問になっていなくても,文法事項を押さえることが本文の内容を正確に理解するためのポイントの一つとなる。

 古文・漢文の基本的な知識事項を再確認する。

和歌を詠むに至るまでの本文の流れを踏まえ, 修辞や語法を反映させて,和歌を解釈する

 和歌を解釈するために,まずは,和歌の修辞や和歌特有の語法など確認すべき事項は必ず再確認しておくことが大切。それを踏まえたうえで,場面を正確に読み取り,その和歌が詠まれるまでの本文の流れも加味して解釈する。

 和歌の解釈は,和歌だけではなく,和歌を詠むに至るまでの流れを踏まえる。
 掛詞は二つの意味を必ず明確にして解釈する。
 和歌を解釈するためには,副詞,副助詞,終助詞,助動詞の知識をもとに,特に反語や反実仮想などに留意して訳出する。

意識して主語を補いながら読み,人物関係を把握しながら本文全体を理解する

 古文では,本文全体を理解するためには,登場人物の身分,行動や会話,人物関係に着目し,登場人物の心の動きに沿って文章を読み取らなければならない。そのためには誰のどのような言動なのかを正確に把握する力が求められる。
 また,本文を読む際には,この話が,恋愛の話(「作り物語」系)なのか,神仏のご加護・功徳の話(「説話」系)なのか,家臣の忠義の話(「軍記物語」系)なのか,和歌や俳句の良し悪しの話(「歌論」「俳論」系)なのか,旅の道中の体験や感想を書いた話(「紀行文」系)なのかというように,ジャンルを意識して読み,本文のパターンをつかむことができれば本文全体が把握しやすくなる。

 敬語に着目して省略された主語をつかむ。
 接続助詞(「に」「を」「ば」「ど」の前後では主語が変わることが多い)に着目して,主語が変わるポイントを見つける。
 文章のジャンルを意識して読む。

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教科別概要
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