【AL】生徒の学びを引き出すアクティブ・ラーニング型授業

Learn-S Report Vol.23 アクティブ・ラーニング型授業

Learn-S Report Vol.23 アクティブ・ラーニング型授業

Learn-S Report(ラーンズリポート)

毎回、各教科のスペシャリストを招いて、対談やインタビュー形式で、各校の指導事例や先生方の熱い声をお届けする、ラーンズの連載企画「Learn-S Report(ラーンズリポート)」。

今回は、アクティブ・ラーニング型の授業用教材「Think and Quest」シリーズ、「学ぶキミを引き出す 国語」「学ぶキミを引き出す 生物基礎」「学ぶキミを引き出す 日本史[近代・現代]」の企画・制作でご協力いただいた4名の先生方に、生徒の学びを引き出す指導についてお話をうかがいました。
先生のプロフィール

大野 智久(おおの ともひさ)先生
東京都立国立高等学校 教諭(生物科)。
アクティブ・ラーニング型授業を始めて5年目。できるだけ生徒に任せるスタイルで「受験学力の向上にも矛盾しない」と学校長のお墨付きも得ている。


先生のプロフィール

沖 奈保子(おき なほこ)先生
東京都立両国高等学校 教諭(国語科)。
アクティブ・ラーニング型授業を始めて6年目。信頼感、安心感で支えられた場づくりで生徒たちが興味をもって「話す」「書く」授業をめざしている。


先生のプロフィール

山藤 旅聞(さんとう りょぶん)先生
東京都立両国高等学校 教諭(生物科)。
アクティブ・ラーニング型授業を始めて7年目。授業後に生徒が「疑問が湧いてくる」「自分で調べたくなる」「行動したくなる」ことをめざしている。


先生のプロフィール

杉山 比呂之(すぎやま ひろゆき)先生
専修大学附属高等学校 教諭(日本史)。
AL型授業を始めて5年目。「場を創り、場に価値を」をモットーに授業では生徒が「当事者として捉えられる」ことをめざしている。


「Think and Quest」シリーズ 著者対談
1.アクティブ・ラーニング型授業を始めた理由
2.授業で大事にしていること
3.アクティブ・ラーニングについて
4.「Think and Quest」について


1.アクティブ・ラーニング型授業を始めた理由

きっかけはさまざま

Learn-S Report Vol.23 アクティブ・ラーニング型授業

ラーンズ
先生方はどのようなきっかけで、アクティブ・ラーニング型授業を始められたのですか?

大野先生
僕の場合、教えることに限界を感じたからです。はじめは、わかりやすく楽しく教えて、かつ定着がいい、そしてみんな生物が好きになり、かつ点数まで出ちゃう。そういう授業を想定していたんです。でも、全然うまくいかなくて。すごい生き生きと楽しく学んでるように見えてもテストで点が取れてなかったり、テストで点が取れたとしても、卒業してから会ってみたら全然だったりとか。このまま社会に出て大丈夫かなみたいな、すごく不安になるような要素をたくさん感じるんですよ。そうすると、「自信を持って生徒を社会に送り出せないなんて何やってたんだ」っていう無力感を感じるんです。

ラーンズ
そんなときに転機が訪れたのでしょうか?

大野先生
ええ。あるとき、尊敬する先輩教師が「これからは教えることはやめて生徒に任せる指導に変える。」と言ったんです。もう、訳がわからなくて。「一体どういうこと?」って感じですよ。
でも、どうやっても越えられない今の壁を越えるとしたらこれなのかなって。それで始めてみました。結局、勉強の目的は受験じゃないんですよ。本当に10年後、20年後に彼らに何を残せるかということをやっぱり考えなくちゃいけないんです。ありがたいことに、うちの校長は「アクティブ・ラーニング型授業と受験学力は矛盾しない」って認めてくれています。

杉山先生
僕はもともとアクティブ・ラーニング型授業の「超アンチ」だったんです(笑)。
しかし、ある日突然、同じ勤務校の先輩がアクティブ・ラーニング型授業を始めたんです。僕も全く理解できませんでした。でも、日が経つにつれ、みるみる効果が出てくるんです。試験で点数は上がっていくし、生徒たちが書く文章の量も明らかに増えていくし。そんな状況を見るともう無視はできませんよね。そこからはもう、ひたすらに授業改革と授業研究を繰り返すようになりました。今思うとアンチの頃って、多分、自分のスタイルを変えたくないだけだったのかもしれません。

山藤先生
僕の場合、お二人とはちょっと違うんですけど。両国高校に来て2・3年もすると、「生徒は自分たちでどんどん伸びていく素質を持っているな」と感じるようになったんです。
だから、「自分がやる」という雰囲気を全員に広げられたらいいなと思い授業のスタイルを見直すようになりました。たとえば、考える時間を増やすとか、問いから始めてみるとか。

ラーンズ
海外での経験も生きているとうかがったことがありますが。

山藤先生
ブータンのことですね。
ブータンに行ったとき、現地の子どもたちが何のために勉強するのかということをきちんと意識して勉強していたんです。だからキラキラしてた。これは、インドネシアに行ってもそうだったし、マレーシアでもそう。それに彼らは簡単に英語をしゃべっているんですよ!日本では頑張って教育をしていてもほとんどしゃべれないですよね。これは本当に教育を変えないと日本はやられるなって感じましたね。

沖先生
私はずっと講義型の授業をしていました。私が本文を読んで、私が解釈をして、私が問いを出し、答えてっていうスタイルです。完全な「アクティブ・ティーチング」だったんです。でも、歯の矯正をしたらしゃべれなくなっちゃって。それで、しゃべれないなら、もう生徒に全部言わせるようにしたんです。そこが実は始まり(笑)。でもそうすると、生徒たちはきれいに古文を音読するし、音読するとわかるようになる。そんな生徒の様子を目の当たりにしてから少しずつ自分の役割を見直すようになっていきました。

大野先生
人生塞翁が馬ですね(笑)。ところで沖先生と山藤先生には、この人がやってて、じゃあ乗っかってみようかなみたいな、そんな存在の先生とかはいらっしゃらなかったんですか?

山藤先生
あ、でも、私も皆さんのアイデアをちょっとずつもらってますよ。たとえば、都生研(※)で皆さんが持ち寄られたアイデアや教材とかを見て、「これいいな」と思ったことをちょっとずつ自分の授業に採り入れたりしています。大野先生がチャレンジされていたのもとても参考になりましたよ。

杉山先生
素晴らしいですね。僕と大野先生が、ただ先輩のあとを追いかけて始めたのとは大違いです(笑)。

※都生研:東京都生物教育研究会


2.授業で大事にしていること

安心感のある教室と生徒の当事者意識

ラーンズ
授業では、どのようなことに留意されていますか?

大野先生
たとえば、3年生の生物は選択科目なので、生徒がお互い知らない者同士なんですよね。だから、授業の重点テーマを「仲良くなろう」みたいにして(笑)。そして、トークテーマを与えて、「15分勉強しなくていいから雑談をしよう」とか。グループもランダムな4人組で2、3カ月はやりました。でもそうすると知り合いになるじゃないですか。その後はもうグループ分けとか何もしてないんです。好きにしている。「1人でやってもいいし、みんなでやってもいいよ」っていう設定にしてるんですけど、それで本当によく学びますよ。
人間関係さえできてればある程度うまくいくんじゃないですかね。

ラーンズ
他にも何かありますか?

Learn-S Report Vol.23 アクティブ・ラーニング型授業

大野先生
あとは、介入をどこまでするかを見きわめることでしょうか。特に最初のうちはある程度介入が必要だと思います。3年の文系なんか特にそうですけど、彼らは解説を欲しがるんです。だから解説をします。でも彼らが欲しいのは実は安心感の部分なので、実際には勉強は彼らだけでできるんです。だから、あまり解説しなくてもそのうち誰も不安そうじゃなくなって。


理系生物では、それがより進んで、僕があまりにもやることないから寂しくなって、「ちょっと今日話すよ」って結構発展的な話を15分くらいしたんですよ。食いつくかなと思って。そうしたら、「いや、先生、眠かった。」「先生、15分長い、無理無理無理!」って(笑)。だからもう、言いたいことは紙にして配ることにしています。生徒たちは勝手に読むし。

沖先生
今の大野先生のお話のなかに「安心感」っていうキーワードが出てきましたけど、私もそれが大切だと思っています。授業で大事なことって、いかに目の前の生徒たちを信頼しているかどうか、そして、生徒が先生を信頼できているかどうかなのかなと思っています。先日、山藤先生の授業を見学された先生が、「山藤先生はすごく生徒を信頼していて、そこで授業が成立している!」っておっしゃっていました。先生が生徒を信頼すると、生徒たちは「任されているからこそ自分たちでやろう」と思うのでしょうね。山藤先生の授業に限らず、アクティブ・ラーニングがうまくいっている先生の授業には、安心感が共通してありますよね。

山藤先生
「安心感」というキーワードは、大野先生としゃべっていて、それが僕の授業には欠落しているなと思ったことがあったんですよね。「場の安心感の提供が・・・」って話を聴いたときに、結構すとんすとん腹に落ちたんですよね。

Learn-S Report Vol.23 アクティブ・ラーニング型授業

杉山先生
僕の場合はどちらかというと安心感は多分つくれる方なので、むしろ当事者意識をどう生み出すかということに気をつけています。うちの学校は附属校なので、受験という目標があまりないんですよ。


だから、なぜ授業を受けているのかっていう意味をしっかりと考えさせて、「じゃあ自分はどうありたいのか」というところを育成するように心がけています。でも、難しいですね。

大野先生
当事者意識がある状態って、集団としてどこに向かうべきかというのが見えていて、そのなかで自分が何をすべきかがわかっている状態のことだと思うんですよ。たとえば部活だったら、当事者意識を持てよというのは、やるべきことははっきりしているから簡単ですよね。野球部だったら野球の練習する。何のためにやるの、いや、強くなるために、はっきりしているじゃないですか。でも、授業の場合は質的に違う。特に必修だったりすると、やりたくて集まっているわけじゃないので、ベクトルが出ている生徒もいるけど出てない生徒もいるわけですよ。どうするの?っていう状況ですよね。受験を意識しているとまた違うんだけど。

山藤先生
僕は授業のなかで生徒に疑問を出させたいって思っているんですけど、それも当事者意識につながってるのかもしれないですね。生物が大嫌いな生徒も授業を受けているんですけど、「このテーマのときに自分が訊きたいことは何かな」というのを出してもらいたいなと思うんですよね。

沖先生
そうすると、学びが自分の学びになるんですよね。

山藤先生
そうそう。あとは、生徒にとってはつまらないテーマかもしれないけど、いろんな人の意見が出てくるのを聴けると、「ああそういう角度もあるのね」「得したな」っていうことも感じてもらいたい。

大野先生
それは大事ですよ。たとえば、受験という明確なゴールが示されない授業のなかでの当事者意識、それは、究極で言ったら「人生」だと思います。つまり自分の人生は自分で切り開くんだと。そこにつながるように充実させていこうと。そのレベルで考えたいですね。

杉山先生
なるほど、そうかもしれないですね。


3.アクティブ・ラーニングについて

doing ではなく being

ラーンズ
これからアクティブ・ラーニング型授業を始めてみようという先生方に対して、実践者の立場からアドバイスが欲しいのですが。どれぐらいやったら先が見えてくるとか、何か目安みたいなものってありますか?

大野先生
ありません(笑)。ただ、間違いなく言えるのは、これをやったらうまくいくとか、初めからうまくいく先生とかは、ないです!必ずどんな先生にも壁はあります。
だから、僕はいつも言っているんですけど、決まった型でうまくいくんじゃなくて、変わり続けることが大事なんです。生徒の様子を見取り、状況を把握して、変わり続けることが最も求められる資質だと思います。

Learn-S Report Vol.23 アクティブ・ラーニング型授業

山藤先生
クラスごとにも違いますよね。自分で同じ学年の5クラスの授業を担当していても、「うまくアクティブするきっかけ」というのは5クラスとも全部違う。そういうことを理解してやっていかないと難しいですよね。ある決まった成功パターンがあるぞと思って、それにすがろうとすると全然だめなんで、「5クラス担当したら、きっとあなたの5パターンがあります」とか、そういうメッセージを伝えたいですね。


沖先生
私の経験では、6月に絶対失敗するんですよ(笑)。それで、夏前に撃沈して、「やるのやめようかな」って夏休みにちょっと落ち込むんです、一通り。

大野先生
生徒も目新しくて飛びつくんですよね、最初は。「うわ、これ楽しい!」「自由にしゃべっていいの!?」みたいな。

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沖先生
でもそうすると、6月ぐらいになると生徒たちも飽きてくる・・・。すると、やり方をまねしてやっているだけだと、結局自分のものになってないから、結局どうすればいいかわからなくなるんです。「6月の壁」って私は呼んでるんですけど。それで、もう一回夏休みに充電して、「今度はこういうふうにやってみよう」みたいなのを9月からまたやってみて、それで少しずつコツみたいなのがわかってくる感じですよね。


あと私は「この授業どうだった?」とか、生徒に率直に質問することもあります。すると、生徒も授業をよくしたいと思っているから、「いや、先生そんなに気にしなくていいよ」とか、「実はすごく学んでいたことがわかったよ」とか言ってくれたり、逆に、私はいいと思っていても実は生徒にはそうでもなかったということがわかったりするんです。
だから、わからないことは生徒に訊いて生徒と一緒に授業をつくっていくということも大切なのかなと感じています。

杉山先生
そうなってくると、やっぱりアクティブ・ラーニングで大事なことって、doingじゃなくてbeingなんですよね。やり方じゃなくて在り方の問題。

大野先生
わかります、それ。仮に何の理論や理屈がなくても、それでも圧倒的に生徒を育てられる先生っていますよね?
それは、その先生が醸し出している雰囲気、つまりその人のbeingが生徒を育てるんだと思いません?何を語るかじゃない。誰がどういうふうに語っているかが大事なんですよ。何を話したかなんて生徒は覚えてないでしょ。

沖先生
たしかに。先生の在り方が生徒に伝わる授業がいい授業なのかもしれないですね。

杉山先生
でも、最近は「アクティブ・ラーニングをやらないといけない」からって、doingの方ばかりが注目されちゃってますよね。

大野先生
「アクティブ・ラーニングってこうやればいいんでしょ」っていうことではないと思います。

山藤先生
アクティブ・ラーニングすることが目的になるというね。たしかに皆さんもそうだと思いますけど、僕もアクティブ・ラーニングをしようと思ってやってきたわけじゃないし。「doingではなくてbeing」ね、なるほど、よくわかってきました。


4.「Think and Quest」について

執筆された先生の視点から

Learn-S Report Vol.23 アクティブ・ラーニング型授業

ラーンズ
今回、執筆協力いただいた先生方の視点から、教材に込めた思いを最後に簡単にご紹介いただけますか?

沖先生
国語の授業って、基本的に本文を読むことというのにどうしても集中しがちなので、いかに「話すこと」や「聴くこと」というのを入れていくかというところが一つポイントだと思ったんです。それで、この教材のなかには、必ず話すこと、聴くことというのを入れるようにしました。そして、それを積極的に行うことで、「今回の授業の目的、目標っていうのは自分たちで解決していくんだ」という、当事者意識というものを際立たせるような仕掛けを教材には入れています。

ラーンズ
学習ユニットによって活用時間が40分とか120分とかあるのはなぜでしょうか?

沖先生
教材を考えるときに、まずその素材でどんな力をつけてもらいたいかを考えて、それに応じて学習ユニットを設計したんです。すると、作業が割と短めに終わるものもあれば、どうしても長く読み込まなきゃいけなかったりっていうところもあって、それでそのような差が生まれました。

ラーンズ
生物基礎はいかがですか?

山藤先生
生物基礎では、「誰がやっても必ずゴールできるもの」という方針にしました。項目は学習指導要領を網羅していますが、課題は精選してレベルも練りました。

大野先生
また誌面構成では、考えるための材料はすべて左ページにあります。「理解する」ということの一つの本質は「関連づける」「つなげる」ことだと思っているので、それがこの見開き2ページでできるように設計しました。いろいろ盛り込みたいことはあったのですが、左ページに載せることは右ページの「課題」で使う知識だけに絞り、関連づけて考えることができるようにしました。

ラーンズ
発展課題についてはいかがでしょうか?

大野先生
右ページにある「発展課題」でも左ページ以外の新しい知識は必要なく取り組めるようにしています。だから、「考えるための材料は全部そろっているから、それを使って君たちはどうするの?」「何か面白いこと考えられる?」というねらいですね。

山藤先生
オープンクエスチョンも意識して盛り込んでいます。初めてアクティブ・ラーニング型の授業を受ける生徒もいるので、今までの問いと違って、「自由に意見を述べていいんですよ」「人と違っても大丈夫だよ」ということも伝えたいですね。

ラーンズ
最後に、日本史はいかがでしょうか?

杉山先生
近現代だけで、10回分、だから、1カ月に1回分ぐらいなので、項目としては全然網羅してないんですよ。もちろん、最低限の幹はありますけど。でも、網羅的な問題集なんていくらでもあるなかで、これは多分不自由な教材だと思うんですね。でも、不自由だからこそ教員も考えて使わなきゃいけない、だから面白い授業ができるきっかけになり得るんじゃないかと思っています。「杉山はこうやって使います。」「私はこうやって使いました。」みたいな実践例がいずれ共有できるようになるとなおさら楽しみですね。

ラーンズ
日本史というと暗記のイメージでしたが・・・。

杉山先生
考えるから面白い、そして、当事者意識も持ちやすくなると思うんです。また、指導要領も考える歴史にしようっていう流れになっています。あくまで一つの例にすぎないと思いますけど、「考える日本史の授業」の一つの例を示すことはできてるんじゃないかと思っています。

大野先生
最後にもう一ついいですか?最近「teachからlearnへの質的転換」ってよく聴きますよね。「教えるから学ぶ」。でもこれって主語が違うじゃないですか。だからちょっと気になって。じゃあ、「こっちがteachしていたときに生徒は何をしていたんだろう?」「生徒がlearnするときに教師は何をするんだろう?」って考えたんですよ。僕はね、教師が教えるときは生徒は「習う」という動詞だと思うんですよ。「習う」って辞書的な意味だと、誰かが教えてくれたことを吸収するっていう意味で、自分から学びにいくという意味ではないんです。もう口をあけてえさを待っているような状態。

ラーンズ
なるほど。では、生徒がlearnしているときの先生は?

大野先生
それが「引き出す」ですよ。
もちろん、引き出してくれる人がいなかったら何もできないじゃあ困っちゃうんで、その矢印の先があるんですけどね。でも過渡期においては「引き出す」だと思います。そして、いずれは自分で自分の可能性とか能力をどんどん引き出していけるようになってくれたらいいと思いませんか?

※先生方の勤務校は取材当時のものです。


取材後記

相手の話にしっかりと耳を傾け,ご自身のことは失敗談でも悩みでも,なんでも表情豊かに話される。そんな,先生方の姿がとても印象に残る対談でした。対談の中でも出てきた,生徒が感じる「安心感」や「being」を,われわれも感じることができたように思います。
さて,Think and Questシリーズ『学ぶキミを引き出す』は,「アクティブ・ラーニング型授業用教材」として紹介される教材です。しかし,教材だけで生徒の学びがアクティブになるものではありません。ぜひ本対談記事とともに各教科の教材を手に取られて,そこに込めた思いを感じ取っていただければ幸いです。執筆の先生と実際に現場でご指導されている先生,そして多くの高校生が,本教材によって繋がることを願っています。

Think and Quest 開発チーム


2016年11月7日 公開



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