活用レポート CASE.1 岡山県立倉敷南高等学校| 株式会社ラーンズ

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活用レポート CASE.1 岡山県立倉敷南高等学校

CASE.1 岡山県立倉敷南高等学校

「今~未来手帳」(いまみらい手帳) 活用レポート

生徒一人ひとりの伸ばし時を逃さずに、成長をデザインする「今~未来手帳」(いまみらい手帳)。採用されている学校は、どのような機能に魅力を感じ、どのように指導に生かされているのか。実際にご活用いただいている学校様へ訪問し、先生方や生徒さんからお聞きしました。

努力を振り返り、未来へ向かう自信へつなげる

岡山県立倉敷南高等学校

岡山県立倉敷南高等学校
1974年開校。開校当初から進路指導に力を入れ、生徒の「将来の夢(My Life Plan)」の設計と実現を支援する。
2013年の40周年を機に「倉敷町衆プロジェクト」に取り組み、地域との「共育」で「学びの志」育成をめざす。


進路指導を一冊にまとめた生徒手帳

倉敷南高校では、「今~未来手帳」カスタマイズ版を導入されています。
初めに、手帳(「PRi DE手帳」と名づけられました)を導入された経緯をお聞きしました。

岡山県立倉敷南高等学校
生徒課長 杉岡和子先生

 本校では、以前から普段の学習の中で、卒業後の目標設定や家庭学習調査を実施し、自らを振り返らせたり、学習についての指導やアドバイスを行ってきました。


 また、読書の記録や講演会後の感想レポートなどの指導もあります。それらの指導で使用するプリントや帳票を一冊の手帳にまとめることで、一括した管理ができると考えたことが導入した大きな理由です。「PRiDE手帳」を携帯させることで、生徒はいつでも振り返ることができますからね。
 ちょうど世間でも就職活動などで手帳を使うようになり、アナログ手帳の利便性が見直されているのも導入した理由のひとつです。


学習習慣、生活習慣の定着と生徒の自信につなげることがねらい

では、具体的に「PRiDE手帳」を通じてどのような指導をされているのでしょうか。

 ひとつは、起床時間と就寝時間、家庭学習時間の三点を固定させることです。1年生であれば、家庭学習時間を一日180分と決めています。
 その固定した時間に対して自分は実行できたのかどうかを日々振り返らせています。また、部活動や学校行事、宿題、提出物など、一日にやるべき内容をチェック欄に記入させています。これは、一つでも多く「できた」体験を増やし、生徒に達成感を感じてもらいたいからです。
 手帳を振り返った時に、高校生活のなかで自分はこれだけのことを達成してきたんだと、自信につなげさせることがねらいですね。


「PRiDE手帳」で深まった生徒とのつながり

さらに、この手帳を導入したことで、思わぬ効果も得られたとのことでした。

 本校では、日々の学習はもちろん、部活動や学校行事と生徒がとにかく忙しく、なかなか教員とじっくり話す時間を作ってやれなかったんです。そのため、生徒の状況、特にプライベートの面で見えない部分がありました。しかし、この手帳に日々どんな生活をしているのかを記入させて提出させることで、これまで見えなかった部分が見えるようになりました。どんなことに興味があるのか、生徒間でどんなコミュニティを築いているのか、どのような悩みがあるのか。これまで以上に生徒とのつながりが深まりました。


学校全体に指導の輪を広げて、手帳を進化させる

最後に、今後「PRiDE手帳」をどのような指導に生かしていきたいのかお聞きしました。

岡山県立倉敷南高等学校

 今はまだ導入してから日が浅いこともあって、指導はクラス担任の裁量によるところが大きいです。記入する内容やチェックフローなども様々。それらを一度集約して、学校全体の指導として取り組みたいと考えています。


 幸い、入学当初から活用している1年次では、年次(学年)でまとまって指導するようになってきています。その指導の輪を学校全体に広げ、「PRiDE手帳」をさらにいいものへと進化させていきたいですね。


「今~未来手帳」(いまみらい手帳) ご活用の声

成長した自分を記入させて「できた」を実感させる

倉敷南高校では、起床時間や就寝時間、1日の学習時間の固定について指導されています。そのなかで、「PRiDE手帳」に毎日の振り返りを記入させています。そうすることで、生徒は学校で指導されたことをどれだけ達成できたのかを日々振り返り、一つでも多く「できた」ことを増やす努力をするようになったそうです。そして、将来、手帳を読み返した時に、「自分はこれだけ頑張ってきた」と自分の成長を実感させることが手帳を導入した大きな目的のひとつとのことでした。

岡山県立倉敷南高等学校


予定にくわえて達成度を記入

ご活用の声 S・Rさん

1年生は1日180分の家庭学習に取り組むよう指導がありました。入学当初はペースがつかめず、なかなか実行することができませんでした。そこで、「週間振り返りスケジュール」に緑で予定時間、赤で実行した時間を記入して、毎日の学習時間をチェック。そうすることで、予定時間=目標をなんとか達成しようと「よし、勉強するぞ」とやる気がアップしました。


「できた」を増やしてやる気アップ

ご活用の声 K・H先生

「週間振り返りスケジュール」上部のチェック欄は必ず記入させています。日々の学習や宿題はもちろん、「今日は5分前行動」とちょっとした目標も記入させています。そうすることで、生徒はいろんな「できた」を増やすことができ、日々の予定に前向きに取り組んでくれるようになりました。


毎週金曜日に生徒の状況を確認

ご活用の声 K・H先生

このクラスでは提出日を毎週金曜日に設定しています。クラス担任の状況にもよりますが、だいたい週に1回のペースです。ただ、1クラス40人分の手帳をすべて確認するのは難しいため、「週間振り返りスケジュール」に絞って見るようにしています。生徒に名前を記入した付箋を該当ページに貼って提出させているので、素早く確認することができます。


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