ブロック大+(プラス)の化学攻略ポイント


化学:ブロック大+(プラス)の化学攻略ポイント

化学:ブロック大+(プラス)の化学攻略ポイント

出題概要

ブロック大+(プラス)の化学の入試問題では,理論分野,無機分野,有機分野から偏りなく出題されています。有機分野からは「芳香族化合物」などが,理論分野からは「化学平衡」などが多く出題される傾向がありますが,一つの大問の中に複数の分野の問題が含まれる融合問題も見られます。出題形式としては,化学反応式・構造式を書かせる問題や計算問題が多い傾向があります。多くの計算問題では,計算過程も書くことが求められています。
ブロック大+(プラス)の出題概要
ブロック大+(プラス)の出題概要

出題傾向と求められる力

計算過程を書かせる問題が出されます

ブロック大+(プラス)では,答えだけでなく計算過程も記述する問題がよく見られます。問題によっては,化学反応式が与えられていないので,化学反応式を正しく書くことも求められます。


ピックアップ
熊本大学 第2問 問3
水素とヨウ素からヨウ化水素が生成する反応に関して,平衡定数の値と,平衡に達したときに生成したヨウ化水素の物質量を求める問題です。反応前の量,変化した量,平衡時の量を整理して,計算過程を解答欄にまとめる力が問われています。

計算過程を丁寧にまとめる力が求められます
計算過程を示して解答する問題では,どのようにして答えを求めたかを,採点者に伝わるように丁寧に書く必要があります。また,化学における計算問題では,化学反応式を正しく書くことが求められる場合もあります。計算問題を解く練習をしておくとともに,関連する化学反応式も正しく書けるようにしておくことが必要です。また,ほとんどの計算問題では,有効数字が指定されているので,計算に用いる値や答えの桁数が指定に沿っているか確認するようにしましょう。



構造決定の問題が多く出されます

大阪市立大学のように,有機化合物の分野では,問題文から化合物の構造式を推定させる構造決定の問題が多く見られます。


ピックアップ
大阪市立大学 第3問 問1 (1)
ある3種類の芳香族化合物に関する文章から,それらの化合物の特徴を読み取り,構造式を推定する問題です。文章から必要な情報を的確に読み取り,有機化合物に関する知識と結びつけて全体構造を推定することができるかどうかがポイントとなります。

必要な情報を読み取る力と,構造式を推定する力が求められます
構造決定の問題を解くためには,有機化合物に関するさまざまな知識が必要となりますが,特にアルコール,カルボン酸,フェノールに関する知識はよく問われます。それぞれの官能基に関する反応をしっかり整理しておき,与えられた情報から構造式を推定する練習をしておく必要があります。



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