多文化共生事業

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ラーンズの多文化共生事業
多文化共生事業

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多文化共生事業

多文化共生社会の実現を目指して
「ことばの教育」を基盤とした事業構築
『ことばの教育で、ともに生きる社会を』
ことばを使って深く思考すること。ことばを使って他者とつながり意見や考えをやりとりすること。ことばを使って社会をより深く知ったり他者との理解を深めたりすること。そして、ことばを使って社会をよりよい方向に変えていくこと。
私たちラーンズは、「ことばの教育」を基盤にして、日本における多文化共生社会の実現をめざしています。
日本で生活する外国人が母国と同じように生活できるような、そして、もっと日本のことを好きと感じられる社会の構築を目指して、自治体や企業を支援しています。
日本での生活に欠かすことのできない日本語コミュニケーション力を身につけられるための教材・サービスなどの開発を通して、日本語教育に貢献しています。
官公庁や自治体からの委託による多文化共生、日本語教育分野における各種調査の実施や、研究成果の発信をして、社会に貢献しています。

インタビュー

多文化共生事業への想い

私たちがやる多文化共生という事業は、人と人が交流し、豊かで安定した社会の基礎をつくるために必要なこと。夢と誇りをもってやっていきたいですね。

神吉 宇一 准教授(かみよし ういち)
武蔵野大学 グローバル学部 准教授、公益社団法人日本語教育学会副会長などを務める。小学校教諭、日本語教師、一般財団法人AOTS日本語教育センターにて留学生就職支援事業などに従事。
これまでに、全国200以上のビジネス日本語教育の現場を訪問した経験を持つ。
(2021年4月現在)

インタビュー記事を読む

ことばの教育を支援する教材 ラインナップ

日本に住む全ての「外国人」に
自分らしく社会で活躍するために
ラーンズでは、日本での生活に欠かすことのできない日本語コミュニケーション力を身につけるための教材・サービスなどの開発を通して、日本語教育に貢献しています。

日本で働く外国人向け『はたらくための日本語』

『はたらくための日本語』
日本の会社で働くために必要な日本語コミュニケーション力が身につく学習教材。

日本語レベルの初級~中級に合わせた学習ができます。職場で出会う語彙や表現のほか、ケーススタディによるキーフレーズ学習やキャリアプラン作成など、学習の目的に合わせ、組み合わせてご活用いただけます。

介護分野で働く外国人向け『介護のための日本語』

『介護のための日本語』
技能実習や特定技能などの介護分野で、介護に関する日本語が身につく学習教材。

基礎日本語の学習レベルに合わせた学習コンテンツで、介護の場面で出会う語彙や表現、キーフレーズが学習できます。

日本に住むすべての外国人向け『生活いろは手帳』

『生活いろは手帳』
日本での生活に必要な最低限のルールや仕組みをまとめたガイドブック。

医療機関の利用や役所での手続き、緊急時の対応など日常の生活場面で出合うつまずきをサポートします。

多文化共生事業に関するご質問・ご相談

ラーンズの多文化共生事業に関するご質問・ご相談、ラーンズの日本語教材の使用を検討されている方は、以下の「お問い合わせ」よりお願いします。

株式会社ラーンズ
 〒700-0807 岡山市北区南方3-7-17
 TEL:0120-548-155(フリーダイヤル)
 受付時間:9:00~17:00(土日祝・年末年始を除く)

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ラーンズの多文化共生事業では、日本の多文化社会を実現するため、日本語教育と生活情報の支援を行っています。

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