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「今未来手帳」を監修した中山先生の著書でも取り上げられました!

中山芳一著「学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす」(東京書籍)

「非認知能力が子どもを伸ばす」

毎日の振り返りで 自分を客観的に見られる生徒に

『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』
中山芳一著(東京書籍)

「今未来手帳」2019年度版 をご監修くださいました、岡山大学全学教育・学生支援機構准教授の中山芳一先生が、2018年11月、東京書籍より「学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす」を出版されました。
再版を重ね、現在すでに4版!新聞等でも紹介が絶えません。ぜひ、お手に取り、ご一読いただければ幸いです。


ご著書では、 学習指導要領改訂、大学入試改革等で注目を浴びている、「非認知能力」とは何か、これからの時代に求められる非認知能力について、わかりやすくご説明くださっています。 児童期から発達段階を意識した非認知能力の育て方についての章では、日常生活の中にこそ学びがあり、振り返りを習慣化することで非認知能力を身に着けることができる。その振り返りは「量×質」が大切であると説かれています。 冒頭の「はじめに」の最後は以下のように締めくくられています。

また、幸いなことにすでに子どもたちを取り巻く環境の中で、子どもたちの非認知(的)能力を引き出すための支援に懸命に取り組んでいる実践者たちもいらっしゃいます。そんな実践者たちの挑戦についてもご紹介していきます。本書が読者のみなさんのこれからの子育てや教育、児童福祉などに少しでもお役に立てれば幸いです。
『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』 P5より引用

また、「実践者」の一団体として、私ども株式会社ラーンズの「今未来手帳」を通じた取り組みを9ページにわたってとりあげてくださっています。

・・・ 日々の振り返りの量を確保するだけでなく、振り返りの質も深められるようにしたのです。ポートフォリオ型手帳をリフレクティブポートフォリオ型へと進化させ、そのポートフォリオの中身を進化できるようにしたことがわかります。
『学力テストで測れない非認知能力が子どもを伸ばす』 P207より引用

ご評価に驕ることなく、全国の先生方、生徒様のために、ラーンズはこれからも全社一丸となって精進してまいります。今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。