数学
分野別に最適な良問を精選


●授業で
数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bの授業終了後、個別試験の頻出解法を演習定着させるために使用。例えば、最初にCHECKで全分野の基礎事項を確認し、次に例題の講義と問題A、Bの演習で合格力を養成します、最後は実戦演習で本番感覚を磨くことができます。
●短期完成で
特に重要な問題には★印をつけています。★印の問題に絞って演習することで、全範囲の重要解法を短期間で押さえることができます。
●自学自習で
基礎事項の確認から始められるので、自学でも無理なく取り組むことができます。また、充実した解説により、効果的に解法を身につけることができます。



数学ⅠAⅡBの教科書を履修し終えた段階では、まだ知識が整理されていない状態で、理解も十分とは言えません。個別試験レベルとは大きなギャップがあります。
例えば、高2の3学期。個別試験対策のスタートダッシュは1年後の個別試験の結果を左右するといっても過言ではありません。無理なく効率的に知識を整理して、次のステップとして、入試で要求される深い理解力、論理的な思考力の養成に時間をかける必要があります。
まず、
教科書と入試基礎学力のギャップを無理なく埋めること
そして、入試に向けての土台を固めることができたら、
入試分析に基づいた良問をレベルに合わせて繰り返し演習すること
が大切であると考えます。
苦手やつまずきを何倍もの成果に結びつけるためにも、狙いが明確な良問を解いてほしいと考えます。
『入試基礎完成 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B』の問題には、すべてメッセージがあります。そして、多くの受験生がつまずいてきたテーマ・問題にも目をそむけず、レベルアップする良問構成と考え方が身につく解答解説で、合格力に導く指導のお手伝いをしたい、この思いをカタチにしました。
